法人・施設の清掃

広島市を中心に、日常清掃・床・ガラスなどの清掃を承ります。「今の清掃を見直したい」「この汚れは頼めるだろうか」という段階からご相談ください。

まず、お困りのことを教えてください

  • トイレや廊下、共用部の日常清掃を依頼したい
  • 床の黒ずみや、ワックスを塗っても残るムラが気になる
  • 窓ガラスや普段手が届かない場所を定期的に清掃したい
  • 現在の清掃範囲や回数が、施設に合っているか見直したい

建物の使われ方、汚れ方、作業できる時間を確認し、必要な場所と頻度を考えます。

日常清掃は、何を毎回行うかから決めます

まず施設を確認し、利用者がよく通る場所、汚れがたまりやすい場所、作業できる時間帯を伺います。トイレや廊下など毎回対応する箇所と、定期清掃でまとめて対応する箇所を分けて、清掃する範囲と頻度を整理します。

広島東警察署の床では、日常清掃で持ち込まれる砂やホコリを取り除き、定期清掃で床を機械洗浄して整えています。毎日の作業を定期清掃につなげる考え方です。

対応する清掃

日常清掃

トイレ、廊下、階段、共用部など。毎日の利用でたまる汚れを見ながら、作業する場所と頻度を組み立てます。

床の定期清掃

機械洗浄やワックス作業など。まず砂やホコリを取り除き、床と今あるワックスの状態を確認して、洗浄・減膜・剥離の必要性を判断します。

ガラスなどの定期清掃

窓ガラスや場所ごとの汚れに合わせて、道具と方法を選びます。清掃の範囲や作業条件は現場で確認します。

尿石などの特別清掃

日常清掃とは別に、固着した尿石や臭いの原因を取り除く特別清掃にも対応します。小便器の尿石除去は、作業動画を掲載した事例でご覧いただけます。

汚れを落とした後まで考える

ワックス床では、汚れを抱え込んだ表面を整え、汚れがたまりにくい状態を目指します。トイレや日常の床清掃でも考え方は同じです。洗剤はその場で汚れを落とす力だけでなく、清掃後に汚れが付きにくい状態を目指せるかも重視して選びます。

次の清掃までの汚れ方を考えることが、スタッフの作業のしやすさと、利用する方の快適さにつながると考えています。

日常清掃の見直し事例

複数のテナントが入るビジネスビル

以前は清掃についてのご指摘が続いていました。限られた作業時間と費用の中で洗剤や道具を十分に整えられず、清掃しても汚れの蓄積を断ち切れない状態でした。トイレでは便座裏や小便器まわりに尿の飛び跳ねによる黄色い汚れが蓄積し、カーペットには従来の業務用掃除機で取りきれないホコリが残っていました。

この状況を変えるため、洗剤と道具を一新し、スタッフの作業環境と日々の手順を組み直しました。

トイレと床のモップがけでは多機能還元水を軸に、日々の汚れが付きにくい状態を目指して洗剤を選びます。

汚れの状態と作業時間を見て、短時間で一度整えたい箇所では、素材を確認したうえで次亜塩素酸ナトリウムに切り替える場合があります。たとえば小便器の尿はねで蓄積した黄ばみや、便器トラップ内の汚れを手早くリセットする場面です。普段の清掃と、蓄積した汚れを一度整える作業を分けて考えています。固着した尿石の除去は、別の特別清掃です。

カーペットは掃除機を見直し、動きやすさとバッテリー交換のしやすさを考えた構成に変更しました。

スタッフが無理なく汚れを取り除けるようになり、清掃の質も向上しました。清掃方法を切り替えてから約1年、大きなクレームや、清掃不備による呼び出しはなくなっています。

この経験から、担当者の頑張りだけに頼らず、会社が洗剤・道具・手順を整えることを大切にしています。スタッフが無理なく続けられ、利用する方も気持ちよく過ごせる現場づくりを目指します。

実際の現場では、こう判断しています

東警察署|日常清掃と床の定期清掃

広島東警察署では、定期清掃で床の状態を整え、日常清掃で持ち込まれる砂やホコリをこまめに回収しています。ワックスを塗り重ねる前に、汚れや傷みを抱えた表面をどう整えるかを見極めます。

東警察署の床面比較。左がワックス塗布後、右が減膜作業後
同じ床の仕上がりを比較。左:ワックス塗布後/右:減膜作業後

→ 東警察署の床清掃・維持管理を詳しく見る

水道局佐伯営業所|ガラスと床の定期清掃

窓ガラスの清掃には、ブラシと濾過した水を使う方法を採用しました。同じ施設でも、凹凸のある廊下のタイルには別のブラシを選んでいます。場所ごとに汚れ方と作業条件を確認し、方法を変えています。

水道局佐伯営業所の屋外窓ガラスをブラシと水で清掃するスタッフ
屋外の窓ガラスをブラシと水で清掃中

→ 水道局佐伯営業所の定期清掃を詳しく見る

ご相談からお見積りまで

1.お問い合わせ

分かる範囲で、施設の場所、気になる箇所、希望する清掃の頻度や時期をお知らせください。清掃内容がまだ決まっていなくても大丈夫です。

2.現場の確認

法人のお見積りでは、清掃する範囲、床材や設備、作業できる時間帯などを確認します。図面や写真をお持ちなら、あわせてお知らせください。

3.作業内容とお見積りのご案内

確認した内容をもとに、作業する場所、方法、頻度を整理してご提案します。

まずは現在の状況をお聞かせください

お問い合わせの本文には、次の内容を分かる範囲でご記入ください。未定の項目は空欄でも構いません。

  • 施設の所在地・建物の種類
  • 清掃したい場所と気になる汚れ
  • 希望する頻度、曜日・時間帯
  • 現在の清掃で困っていること

床の管理方法を詳しく知りたい方は、床メンテナンスの考え方もご覧ください。