最終更新:2026年10月11日
広島東警察署では、日常清掃と定期清掃をつなげながら、床のきれいな状態をできるだけ長く維持する管理を行っています。

ワックス1回だから、塗る前を整える。
東警察署では、剥離を行わず、定期清掃時のワックス塗布は1回。だからこそ、ワックスを重ねて光沢を作るのではなく、今ある皮膜を活かしながら、塗る前の床を整えることを大切にしています。
定期清掃は「塗る前」が大切
まず、床に残った砂やホコリをしっかり取り除きます。その後、床の状態を見ながら1500番相当で表面を整え、3000番相当で仕上げながら機械洗浄。この作業で、黒ずみが入り込む床表面の細かな隙間をつぶしていきます。このひと手間を作業の目標に据えることで、黒ずみが入りにくく、汚れにくい下地へと生まれ変わっていきます。最後にワックスを1回塗布します。
除塵 → 表面調整 → 機械洗浄 → ワックス1回

減膜・洗浄作業中

減膜後の床

ワックス1回塗布後
定期清掃のあとも、汚れにくさを保つ。
定期清掃で黒ずみが入り込む隙間をつぶしても、日常清掃のたびに洗剤成分が床に残れば、汚れが付きやすい条件をつくってしまいます。東警察署では、日常清掃にも洗剤成分を床に残さないための作業を組み込み、定期清掃で整えた下地の汚れにくさを維持しています。

「清掃した日はキレイ」から、「いつもキレイ」へ。
定期清掃で下地を整え、日常清掃でも汚れにくさを維持する。東警察署ではこの管理を続け、3年たっても床の黒ずみが進んでいません。